悲劇
久しぶりなシェイクスピアのセリフ達。
凡人のわたしには
まわりくどいけれど
わかりにくいけれど
ステキな表現って感じられる言葉たち。
雨の日のマクベス。
悲劇にふさわしい雷雨の日。
マクベス夫人のホッソリとした身体は
前半はマクベスが愛おしいと感じるのも納得の、可愛らしくとってもキュートで華やかに見えたし、
狂ってしまってからは、その精神から来る異常で痩せているように見えた…くらい、とてもナチュラルに好演していた。
友人として誇らしいぞ!と思った。
役者としてスゴイなぁ…と思った。
そしてオリジナルでは魔女である三人が
魔物として出ていた男性三人。
魅力的だった。
動き、それぞれのキャラクター、声。
観に行ってよかった。
久しぶりの皆との再会も、本当に楽しく良いものでした。
きっと、何年経っても皆と関係が続いてること喜んでるだろうな。
一緒に呑みたいだろうなぁ。ふふ。