人間は肉体と感情で生きている

小説を書かねばいけなくて。春の物語だからここ最近の春をblogでおさらいしていて。前のblogからこのblogに移行した2年前に遡っていたら、けっこう健気に書いていて。あ、偉いなー。そしてこんなことあったなー、一方仄めかして書いているのは何のことかなーと思いを巡らせました。当時は、詳細を知られたくないために隠語のように書いているけど、時が経つと当の本人もわかんないよ!笑

春は変化の季節。
やはり1番は2年前。戦乱の世と呼んでいて、水滴チューリップという小説に書いたようなあたしの人生ではとても大きな転換期でありました。この時のことは昨年になるとやはり誕生日あたりに途絶えそのまま京都で卒業しようと思いきや、なんだかんだ続いたのでしたね。もちろんその後もいろーんなことありましたが。

そしてこの春は・・・。このことを小説に書ければいいんだけどな。なかなかなかな難しい。ただ言えるのはひとつ終わって、ひとつ始まって、それも終わって、そしてやはり5年前の種が咲くのを待つ・・・・・・のか、あたし。

感情というものは難しいです。人間は肉体と感情で生きている。そしてあたしはそれをすごく大事にしている。けど自分を自暴自棄にさせるのもこの2つだということは重々知ってはいるのです。

春。それでも柔らかくて生温いその季節はあたしは先へと進ませてくれる。そんな季節です。

S__72073237

やはり自分の写真を載せないとね。
髪を切る前のあたし。
美容院は18年ぶりくらいに浮気したの。
大阪では夢屋さんに浮気済だったけど、東京でははじめて。
下北沢のソレイユさん。
だって自分の好みと一致しているところがいいでしょ。

それにしても。やはりこのblogも頑張って書こう。