奪われた声
声が出なくなりました。というか、ものすごいガラガラ声。これは出張帰りの新幹線で一気に痛くなり、それをそのまま引きずったままのスナック虹。そして朗読劇&接客。最後の方に、明らかに声がかすれたなというのがわかり、それでも喋り続け、あぁこうやって飲み屋の姉ちゃんはハスキーになっていくんだなあと思いました。
風邪も併用していたので土日はたっぷり休んで、お仕事もあったけど、それでも治らない喉のガラガラはかなりの強者。
昨日は生まれてはじめての人間ドッグに行きました。流れ作業での色んな検診は商品になった気分。先週の胃痛もあってバリウムから胃カメラに急遽変えてもらい、胃カメラは大の苦手なので、麻酔&眠り薬で挑みました。まず喉にシュッシュッと麻酔をスプレーして、そしたらすぐに麻痺するからすごい。その後、横になって腕に注射され、眠り薬投入していきますねーって言われて目を閉じてたら、いつの間にか胃カメラが終わってて、眠り薬ってすごいなーと思いました。これは犯罪にてきめんです。
結果、特に異常はなく。胃も見せてもらったんだけど、逆流性をともなっているから少々荒れているものの問題はないということでした。よかった。胃のピンクがとてもキレイで可愛くて。桃色のお肉に惚れ惚れしました。
大学生時代からきちんとした健康診断をさぼっているので、実に14年ぶり??なんともなくて良かったです。女の子都合でできなかった検診は後日。まぁ大丈夫でしょう。それと共に出る健康年齢が楽しみです。
ともあれまずは喉を治したい!!そして地方公演に女の子事情がかぶらないようになんとかしたい!!