四月は君の嘘

四月の生温さは好きです。ふわっとしたゆるりとした掴み心地のないかんじ。
思えば昨年は448でした。今頃448日和でしたね。日和なんて可愛いものじゃなくて。うまい言葉が見つからないけど、毎日が激しく過ぎていて。あー懐かしいな。あたしは自立と甘えとの間にいて上手く利用して生きていました。それが、今思えばこうやって実を結んでるのが不思議。そんなこと想像できた?だから時間は好きです。どんな乗り物よりも予想もつかないところに連れてってくれるから。きっとどんどん色んなところにいける。名前の通り、時空を超えて。

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