「黴に錆」への決意。

ずっとここを放置していたのには訳があって、いや、本当にあるのか、そんなん。あたしのよくない過活動。でもね、決めたのよ。「黴に錆」を書こうって。「黴に錆」はあたしが自伝的小説、いわばエッセイを書くのならこのタイトルにしようと20歳そこそこから思っていたわけです。で、案の定これを思い立ったのはある漫画に影響されて。それはまぁ東村アキコ先生の「かくかくしかじか」なんですが。今更かよって。しかもこの文体も実に東村アキコ先生に影響されているわけなんですが。漫画描ける人っていいなって、絵を描ける人っていいなって。だってなんでも漫画で描けるじゃないって。でもそれは言い訳で。あたしには文字がある。言語化を諦めるな。そうでしょう? だからあたしもここのあたしの無法地帯で書き始めようと思ったのです。あたしの半生を。それはこの人生を諦めかけている自分への戒めでもあり励ましでもあり原動力にでもなればいいかなって。まずはその決意だけを先に。さて近々あたしの素敵すぎる写真を公開します。みんなあたしに恋して欲しい。でもこんなこと言えるのも深夜の魔法。明日になれば消したくて仕方なくなる。でも消さない。頑張る。生きる。そう、あたしはメンヘラではない! と大声で言いたい。あとあたしは3週間で3kg痩せる。決意。