私が私を推すしかない

不惑生誕祭に不惑写真展とイベントてんこもりなのですが、こんなに自分を推しまくってて恥ずかしくないのかって話ですよ。恥ずかしくないって言ったら嘘になるのだけど、でもね、自分のことを推すのは自分しかいないのです。自分が自分を推して何が悪いってかんじだし、芝居を休止している今、私を推してくれるのは私しかいないのです。

自己肯定感が昔に比べて大分上がったというのも非常に大きい。メンヘラ時代の私にはきっと無理だったでしょうね。

それに不惑という大きな節目。これを逃したらもうなかったでしょうし、せっかくなら記念にパーっとやりたいという思いが大いにありました。

それに伴い、日々この2つのイベントを宣伝して、めちゃめちゃ自分推しじゃんって、思うよね、思いますよ。

でもやっぱり私しか私を推す人はいないし、私が私を推さないでどうするのってことなのです。

よくない? だって自分なんだから。自己愛ダダ漏れで。ってそんなに自分を愛してないけど。いや、愛してるか。それは長年、近くにいる人のおかげです。どうもありがと。

今回の写真展だってその人がきっかけでもあるんですね。それまでは中銀カプセルタワービルのこともあり渋ってはいました。もちろん中銀側の事情もありますし、それを慮ってはいたのですけど。でも自分のことが大きいです。迂闊に緊縛なんて公表したら色々と差し支えると懸念していたのですね。まだ詳しくはいえないのですが、その懸念がなくなったので、写真展をやることにしたんです。

それにこれを逃したら多分一生やらないから。いろいろと重なった最高の機会なんです。

不惑生誕祭はどうしたってスナック雨で、自分の誕生日に近い日にやるし、不惑写真展は誕生日にやりたかった。2月28日が金曜っていうのも大きい。

だから恥も外聞もなく今月末までは私が私を推しまくります。