春惜月に寄せて

春惜月、はるをしみつき、というのも3月の異名だそう。
弥生というのは知っていたけれど、調べてみるとけっこう異名があって面白い。

2月が如月というのがすごく好きで、もし宝塚に入る世界線だったら芸名につけたかった。如月千雨とか。

さて3月ももう

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という下書きを復活させて書いてます。
ここからもう5ヶ月が経ちましたね。

実は1個前の、私には私の地獄がある、も下書きだったのを新たに書き直してます。

さて春惜月ではなく、いまはまだまだ夏真っ盛り。しかも10月まで暑いというからたまったもんじゃない。
パステルカラーが好きなように、私は春と秋が好きなんだけど、もうこの昨今、春も秋もほぼないと同じ。

着物でいうと盛夏は7、8月で、絽や紗という薄物を着るのだけど、9月からは単衣になります。
昔、いつだろう、明治とか?に制定された着物カレンダーはもうすでに今の季節には適してなくて。
まだまだ盛夏の着物を着たいところ。もちろん着てもいいのだけど、正式な場にはなかなか許されない雰囲気もあり、改定されたらいいのにな。

この週末は甥っ子ふたりのお世話でした。
手作り流しそうめんをペットボトルで作って、きゃーきゃーいいながら楽しみました。
でもやっぱり竹がいいな。どなたか竹が余ってたら下さい。