
恋の呪い
懇意にしている小説家の先生と文通みたいなLINEのやりとりをしてまして、交換ノートみたいで楽しい。
中身はドス黒い恋愛遍歴だったりするのですが、私の密かな日常の活力となっております。
忙しくって途絶えちゃったりもするけれど、思いを赤裸々に語れる場所があるっていいな。
今回はかつて先生が書かれた原稿が送られてきたので、アンサーソングのような感覚でアンサーエッセイを書きました。
有料ですがnoteで公開しているので、良かったら読んでみてね。
呪いは自分に返ってくる、というタイトルです。
身をもって体験したので、迂闊に呪うことはもうしません。
自分に戻ってきてもいい、と思うくらいの愛憎を持った人にだけかけることにします。
そんな日が来ないことを祈りつつ、そんな相手が誰なのか、ちょっと気になるところでもあります。