いままでのぐるぐる

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2月3日

そんなことを書いていて予定はくるくる代わりいざ今夜。心が弱っているというか不安定な時はいけませんね。もともと被害妄想が強いあたしはすべてのことを今マイナスに受け止めている。

めげない、がテーマだったあたしは何処へやら。久しぶりのこんな状況を楽しめればいいのだけれど。

きっとこれにはあの「うつ抜け」の影響もあると思う。ふと読んでしまうのではなかったな。

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1月31日

毎日いろんなことが起こってどんどん変わっていって。あんなに落ち着いてた日々も突然の雷雨のあと嵐のような日々になるんです。だから油断しちゃいけません。逆をいえば嵐の日々も突如快晴になるということです。でもそういうことがあるからこそ愉しいんだと思います。

誰も言ってくれない言葉を自分で自分に言ってあげる。頬を撫でてあげる。抱きしめてあげる。愛おしく包んであげる。人間の中には何人もの人間がいて代わりばんこに自分を愛してあげる。

風が強い日は飛ばされそうになる。いっそ飛ばされた方がいいのではとも思うし、いっそ何処かへ飛ばして欲しいとも思う。寝る時にもう目が開くことはありませんようにと願う。このまま目をつぶったまま。そのままで。

目を閉じたまま。見なくていいこともあるし聞かなくていいこともあるし知らなくていいこともある。それを何よりも強く感じてきたこの2年はある意味でかけがえないものだったと思う。見えないものが見たくて触れられないものに触れたくて知らないことを知りたくて、無いものを存在させたくてあたしは続いてる。

大晦日あたりにショッキングなことがあってそれを少し引きずっていた頃に、先輩からいろいろなお話を聞いて、(その時は戸山マンション、氷葬、絵馬、731、海を見ていた午後などなど)、あぁ世の中にはこんなに面白くてあたしの知らないことが溢れているんだなぁ、ととても嬉しくなり生きる活力をいただきました。

明日もどうなるかわからないけれど。まず今夜。何がどうなるのかこの身体でしかと受け止めたいと思います。