いつか夢のなか
毎日blogを書くと困るのがタイトルです。不思議に書かない時はポツポツと出てくるのに、いざ考えるとなかなか思いつかなくて。でも私のiPhoneにはいつか書きたいコラムのタイトルがたまっている。今日のは、ふと思いつきました。何の脈絡もないけれど、これにする。
こう見えてあたしはこだわりが強く完璧主義者です。あ、こだわりが強いのはそのまんまか。だから中途半端なものにしたくなくてnoteやblogも、いざ書ける時に! と時期を待ってしまう。でもそれはつまらないよね。中途半端なものでもいーじゃない、ってことで、ここを再開する時に完成度よりも継続を重視することにしました。どんなに短くてもくだらなくても内容が浅くてもいいやって。
あたしのブログはnote入れると4個あって、
詩に至る病☞2009年のドイツ留学時代
ココログ☞2010年から2015年
これ☞2015年から現在
note☞2018年から現在
livedoor☞2006年?から現在
あ。5個あった。あと消滅してしまったけど、とあるワーキングスペース編集長時代のブログもありました。
一番愛していたのはココログです。笑 PC表示のデザインがお気に入りで。あとタイトルも画像も入れなくても投稿できるのが好きでした。ここは本当によく書いてたなー。
詩に至る病は、中二病的なblog名が恥ずかしくて仕方ない。笑 このタイトルの由来は、当時、最初の彼氏のこうちゃんが、『意志と表象としての世界』をもじった「意志と表象としてのblog」を書いていて、あたしも何かをパクりたいと思ったのでした。そしてやっとこさで思いついたのがこれ。きゃー恥ずかしい。でも「若きチエの悩み」とか「チエはかく語りき」なんてしなかっただけマシであろう。
ちなみに『意志と表象としての世界』はドイツ哲学者ショーペンハウアーの書で、あたしの卒論のテーマでもあります。
詩に至る病は、ドイツ生活の記録と、それを友人と家族に伝えるためのものでした。なので、この期間だけでした。今も読めます。24歳ぴっちぴちの私を見ることができます。
今もほそぼそと続いているlivedoorは私ともう1人しか読めません。とーきどき書いてます。