青い日々

お誕生日という魔の日から12日。はやいものです。なんとか正気を取り戻しつつあります。これもひとえに皆様のおかげ。あとはやっぱり原因になったものの変化のおかげ。いや、特に変化してないけどね。

まだ完全に抜けたわけではないけれど、この深海の時期はなくてはならなかったもので、深く感謝しています。だって成長できたもの。吃驚したのは意外と短期間で元気を取り戻せたなということ。そして元気をもらっていたのもののひとつに自分の昔のblogがあったこと。このWebよりも前に書いていたもので、当時のあたしはまさか未来の自分に元気をあたえられるだろうとは思ってなかったでしょうね。これも成長のひとつかなと。
そう思うと今書いているこれもいつか未来のあたしを励ませるのだろうか。。。

これから何をすべきか。それは芝居ですね。やっぱりそれしかないと。そう、まずはね。
うまくいけば今年は3回芝居があります。決定しているのは6月。あと進行中なのは7月、11月。どれも違うテイストで。目下の楽しみは6月です。これは短編集。ポーランドの戯曲とあたしの戯曲と。ふふふ。決まったらちゃんと伝えます。

あ、そういえば。昨夜の暴走で気づいたのですが、誕生日に誤発信してしまった人がいます。ごめんなさい。わざとじゃないです。どうして発信してしまったのか不思議。そして昨日の電話の暴走がなかったらたぶん気がつかなかったと思う。そして、その人がこれを読んでいるかわからないけど。一応、伝えておきますね。

写真集の購入ページも無事にできまして、Webをお任せしてるこば、本当に有難うございます!みなさまinfoページを是非みてくださいまし。こちらからも飛べます。
『Vinyl Paper 1 -千絵ノムラ in motel-』

今日は寺山修司のドキュメンタリーを見てきました。横浜シネマリンまで。「あしたはどっちだ、寺山修司」。・・・つまんなかったです。映画自体がつまらなかった。途中うとうとしちゃったし、なんだろう、なんでだろう。扱っているものはとても面白いのに。寺山修司の10分の1も表せてなかったんじゃないかな。ただ良かったのは市街劇の映像を見れたこと。若きパンチョさんも出ていたし。今のパンチョさんも出てたけど。そして!Raykaさんのお父さんも出てらっしゃいましたね。一度カルメルに来て下さったような・・・。あんなに関わってらっしゃったなんて吃驚。Raykaさん似てらっしゃる。また、役者としてあたしをすごく褒めてくださった偏陸さんも勿論出てましたし。なんかそういうのが嬉しかったです。でも構成は駄目だめ。とボロボロに書くあたし。映画自体を観に行ったのは、よかったな。映画って、いいな。やっぱりもっとちゃんと見よう。まずは「泥の河」。

三沢にまた行きたいな。あれは2014年の7月。青森一人旅行。太宰治から寺山修司まで。素敵な旅でした。そのあと新宿でヴァルハラに行きましたね。懐かしいな。あの頃は平和でした。
今年は恐山に行く予定。その時にまた行けるかな。

今週はけっこうハードな予感。
とりあえず明日は前から楽しみだったパーチーの日です。やったー!

代官山蔦屋書店ではあたしが担当する北澤平祐さんのフェアもはじまりますし。のんびりしてる暇はないんです。