オーロラの国

前のブログや今回のブログもそうだけど、書きたいからちゃんと書くよ事項が多すぎて笑っちゃう。絶対に書くのは杏理バースデーと親友の結婚式については書く。

ちょっと思うところがあってね、やっぱり、見なくていいものってあると思うの。前は若かったから相対性理論の地獄先生みたいに、見えないものが見たいし、知らないこと知りたかったの。あ、違う。それじゃない。今でも見えないものが見たいし、知らないことが知りたい。そうじゃなくて。東京事変の透明人間の、一つ一つこの手で触れて確かめたいんだ、だ。そう、なんでもこの手でこの目で触れて確かめたかったの。でもそうじゃない、そうじゃないの。触れなくていいことがあるの。触れちゃ駄目なことがあるの。それを知りました。この2ヶ月で。2月28日から2ヶ月半しか経ってないなんて嘘。嘘に決まってる。そうだよ、こんな怒濤のはずないじゃない。

何が言いたいのだ、あたしは。とにかく。前のブログできちんと書くって言って書けなかったこと。それは去年の今頃は至福すぎたの。とある事についてはいつも以上に辛かったけど、逃げ場所があったの。そこは本当に天国のような場所で、そこにいると息ができたの。かけがえのないその場所はあたしの宝物でした。ちょうどそう、1年前の5月6月が本当にそこに逃げてた。いつも行きたいそういうところだったの。戻りたい。昨年の今のあの場所に戻りたいって切に思うよ。そして今だって。HGウェルズに頼んでタイムマシーンを作って欲しいくらい。でも無理だって知ってます。

どうすれば良かった?わかんないよね。わかんないよ。そしてそれでいいの。それでいい。

だからぎゅーって抱きしめる。

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