涙ちょちょぎれ
感染症になりました。
違和感を感じたのが日曜日。痛みを伴ったのが月曜日。病院に駆け込んだのが火曜日。ひどくなり熱も出たのが水曜日。もう一度病院に駆け込んだ木曜日。仕事に駆けずり回って悪化した金曜日。再び病院に駆け込む土曜日。安静にしている日曜日。それが本日です。
火曜日の診察では毛嚢炎と診断されましたが、それだけじゃなくね?と木曜日に駆け込むと感染症と判明。
抗ウイルス剤をもらい、毛嚢炎にも使っている軟膏を併用することに。
金曜の帰宅時には膿が出ていたので念のために病院に行き、専用の塗り薬をもらいました。
火曜日の時点で感染症だとわかってれば、ここまでひどくならなかったのでは? とモヤモヤもありますが、とりあえず私は中等症といって、軽症と重症の間だそうです。ひどくなると点滴とか、入院もあるみたい。
いやーしかし超絶痛いです。
月曜日はうっすら痛かったけど、だんだん痛くて水曜夜とかピークですね。
歩くのすらままならない。なによりおしっこが辛すぎてトイレ行きたくない。
まじで泣いてます。
昨日も日舞をお休みし、約束していた東京バンド・デシネフェスにも行けず、ずっと安静にしておりました。
今日も同じく。仕事しようにも辛くて。入院するよりはマシだと思おう。
しかし原因はわからず。それに思い当たることはなく、おそらく疲労とストレスによる免疫低下。そしてもともと菌を保有していたのではないかという疑い。
便器やタオル感染もあるというので、直接的な行為ではない模様。
潜伏期間を計算しても、いたしてないしね。
大きな問題に直面したのでそのことへの精神的疲労なのだろうと思っております。
伊藤潤二先生の漫画でね、悩みがあるなら、もっと大きな悩みを作ればいい、という内容があって、まさに今がその状態だなあと身に沁みております。
確かに薄れます。消えることはないけれど、薄れるね、確実に。
でも向き合わなければいけないよね。
実ることがなくても、これら全てが人生の糧。
そんなことを思いながら生きております。

