春と修羅

今日はいささか暖かい日でした。最近の雨もなく。春らしい日。ハルという言葉は好きです。春と修羅。宮沢賢治の詩集のタイトルは秀逸です。秀逸という言葉も好き。秀逸と言っている自分が賢く思えるのが好き。逸脱という字も似てて好き。春は「ぼくたちの失敗」という大好きな曲があって。この前ね、プリクラの機械みたいなカラオケボックスが王子にあって、最高3人入れるって書いてあったけど、あれはどう考えても2人だと思う。それかすごく密着して3人。1人座れないけど。そう簡易的なイスがあるの。その、名前の通りのカラオケボックスでは1曲100円で歌えて、あたしは「ぼくたちの失敗」を、もうひとりは井上陽水を歌いました。砂漠のバロメーター。そんな曲。あたしは井上陽水だったら「氷の世界」と「傘がない」が抜群に好き。

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