あたしはあたしに救われる

やなねばいけないことがあって、それは11月の戯曲書きなのだけど、それができなければ進めないこともあって、とっても焦っています。そのための映画鑑賞だったり宗教についての知識を深めたりなんだけれど、あとは情念の世界で不安定な位置にいたり、あとは生きていくための実質的なことですね、用事もあったりで、叫びそうになる。
それでも次回作の世界観があらわれてきて、ちょっと落ち着いてる部分もなくはない。

情念の世界にすごーく振り回されて、どんなに宗教を学んだってこの不安は拭い去ってはくれない。いや、それぞれの宗教の教義やらを学べばいいのかもしれないけれど、でもね、実質的なことや感情的なことって、そう簡単には達観できないし、切り離せないのよ。だってそれが生きてるってことなんだもの。

それでもあたしはこの何日か放置していたこのblogを読み直して救われました。特に先輩が亡くなっていることについて書いた文とか。ああ、あたしはあたしに救われるんだなあって嬉しくなります。そんな人間になれたことがとても誇り。いやいやまだまだなんだけどね。

あたしは無知だし怠惰だし中途半端だし、たーくさんの欠点があります。唯一自負しているのは自覚していることかな。それにも書いたけど無自覚は罪だと思う。だからせめて自覚的に生きていきたいと、最低限がそこ。

あたしは欲を断ち切れないし、いまだって逢いたい気持ちがある、狂ってしまいそうになる、そして楽しいことがしたい、熱海にも行きたい。欲ばかりです。すっごい直近の欲は補整下着が欲しい。笑

それでも肉として素敵であるための努力はしてます。もともと食への欲はないからね。お酒はあるけれど。

少しずつ自分の理想に近づいていって、高められたらいい。そのための努力は最大限にしていきたい。
もっと勉強もしたい、学びたいし、知識をつけたい。無知すぎる。文学、哲学、宗教、演劇、ドイツ語(できたら英語も)はこれからもっともっと勉強したいのです。