優しさに包まれたなら

梅雨明けしました。

土曜日にひさしぶりに大事な友人に会いました。ななちゃん。
ビニヰルテアタアの受付をずっとやってくれてた杏理のいとこです。

ななちゃんと会うのは本当にひさしぶりで。2019年以来かな。
最後は新橋の羅生門で会いました。
その時はまだまだ私は病んでいて、
人にも全然会えていなくて。
でもななちゃんは一緒に戦った仲間だから。
あたしが言問う処女を乗り切れたのは、間違いなくななちゃんのおかげです。

ななちゃんがこのブログを読んでくれていたこと、本当に嬉しかった。
もう頻繁に書かなくなってしまったけど、読んでくれてた人がいるなんて。
いや、本当は書きたいのだけど。習慣にせねばいけませぬね。

私の予想でここを読んでくれてる人は数名思いつくのだけど、まさかななちゃんもだなんて。

ななちゃんが多恵ちゃんのこと、美少女さんのこと、父のことを、ここで知ったというのも驚きで。
なんだかおこがましいけど、嬉しかったです。少しでも役に立ててるのかな、なんて。ちょっと意味合いは違うけど。

何度も言うけどね、今のあたしは本当に見違えるほど元気になりました。
だから、心配をかけまくったななちゃんに会うことができた。
ごめんね、そしてどうも有難う。

でもね、まだ会いたくない人もいるよ。一生会わなくていい人も。
ただそんなんどう判断すればわからないよね、本人たちは。

ご縁。
これに尽きるんだと思うな。

3月にふとしたことで再会したライターのしおりんも、私にとってすごく大事な友人で。お互いの不義理で会わなくなってしまってました。

でもね、しおりんとはね、いつか会えるって信じてた。
いつか出会う。いつか再会するって。
そうしたら本当にふとした運命のいたずらみたいに再会できて。
いまではすっかり元通り。

きっとそういう人はこれからもいる。
会いたい人はいっぱいいるもの。

その中の1人に、恋人のような親友のような双子のような家族のような彼がいます。
痩せなきゃ会えないなと思って、言い出せてないけど。
待ってて。7月には痩せて、連絡するからね。