小説『水滴チューリップ』
あたしが書いたちょっぴりガーリーな小説。姉妹の物語。
兄しかいないあたしにとって姉妹は永遠の憧れ。
フィクションだけどあたしの思いが詰まっています。そして春の出来事も。
形にすることができるあたしたちは幸せものです。
近々別の雑誌にも小説が載るのだけど、そこの部分はついになっていて感慨深いかも。
いくつかのお店で置いてくれているみたい。
西荻時代によく通っていたニヒル牛にも!
飾り方がオシャレ。
そしてね、この雑誌の作品の順番が何よりも好き。
タイトルの着想を得たチューリップ。
雨上がりの土曜日でした。