名曲喫茶ライオン
昨夜は渋谷の名曲喫茶ライオンにて眼球譚を読みました。倒錯した性は嫌いではないです。ですがあたしはここまで溺れられない。スカトロ、と一言で片付けていいのかしら。苦手なのです。
時が止まった店内。あの日のまま、あたしたちの時も止まったようで。これまた切なくなりました。
大音量のバッハは無声映画を見ているようで。チェンバロの響きは好きです。
こよなく愛するブラームスの「弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調」第2楽章二短調をリクエスト。そして涙。また。笑 最近ずっと滴ってる。この曲を聞きながらあることを決意。やはり音楽の力は偉大です。
と、最近内面的な文章が多いですね。ただの事象でもいいのだけどそれが続いてもつまんなくなっちゃう。だから交互に混ぜるの。
今日は1日赤坂でお仕事です。お昼には昨夜食べれなかったフォーを食べれるといいな。