日吉の純喫茶まりもに行って来ました。こちらで執筆作業。 学生街だから賑わっていたら嫌だなと思ったけど、思った以上にゆったりしていて良かった良かった。 サンドウィッチセット(シーチキン&フルーツ、好きなものを2種類選べるの … 続きを読む 純喫茶まりも

書くと言って書いてなかった「水の戯れ」について。 チェロの磯前さんが瞳ちゃんのマチソワ間にラベンダー色のグランドピアノで弾いていた「水の戯れ」。これは「448の女」という芝居の時のテーマ曲でもありとても思い入れが深いもの … 続きを読む 水の戯れ

しじまとしじみは、よく似ている。 最近は季節柄めっきり碧くなることが多くて。ううん、碧じゃなくて灰色だな。そして青が碧だと切なくなる。 夢に見た蛇の夢は再生を意味するという。っていうのは出鱈目で。でもいささか嘘でもなさそ … 続きを読む 碧い静寂

朝も昼も夜もはさっちゃんこと北村早樹子ちゃんの名曲で大好きな曲。聞いてると胸がぎゅーってなって切なさでいっぱいになる。 東京荒野の2号目にあたしが書いたエッセイは恋愛のエッセイで、今までの過去の恋愛が詰まってる。ひとつ紹 … 続きを読む 朝も昼も夜も

「夢も希望もなく」という素晴らしい舞台があって、あたしはそれを時々ひきずる。 最近はまったく観劇をしなくなって、あ、いま誤変換で感激と出たのだけど、感激もしなくなって。特に芝居では。 昨年は週に6本観ることもあるというく … 続きを読む 夢も希望もなく

小豆島の思い出 小豆島はオリーブと醤油、そして二十四の瞳の島。もともとは姫路から行ける場所ということで、島に行けたらと目星をつけたのが小豆島。姫路からフェリーで100分。仕事の合間で2日間しかなく姫路滞在も悩んだけれど、 … 続きを読む 小豆島の思い出

長い長い旅が終わりました。お仕事と絡めた尾道・倉敷・姫路・小豆島旅行。とても素敵でした。特に尾道と倉敷もう一度行きたい。歩いてて遊園地みたいなの。ただの道も遊園地になる。それってすごい奇跡。 尾道は坂と家に入り組んだ迷路 … 続きを読む 旅の果て

きちんと書いていた関西日記も途中で止まってしまいました。これはあたしが旅に出たから。尾道倉敷とまわり姫路に戻りお仕事、そして小豆島へ。昨日一昨日は小豆島にいました。この目的はただただ二十四の瞳映画村へ行くため。瞳ちゃんが … 続きを読む 言葉を離れる

物語を越えて行きつく先は、きっと世界の果て。 いつか行き止まりには天使がいると言ってたけれど、きっとあたしももうすぐ天使に出会うはず。 この世界は地続きなのです。 境界線も越えて。 物語も越えて。 線と線を越えて。 そこ … 続きを読む 物語を越えて

姫路の朝は幻想的。空が広い。この青い朝が好き。 午後からのゆったり授業で相生まで来ました。雨の1日。 夜の姫路城。乳がん予防のピンクリボンキャンペーンで姫路城がドピンクに。安っぽいラブホみたいでいいな。 Zoffと悩んだ … 続きを読む 関西4日目。

関西4日目は通天閣近くの小学校にて。やんちゃな9人の4年生が微笑ましかったです。 お昼はなんばにある一芳亭という中華屋さん。ここのシウマイが絶品!正直551よりも好きです。大きさは崎陽軒の少し大きめなんだけど、なによりも … 続きを読む 関西3日目。

素敵な絵を勝手に拝借。ごめんなさい。でもお金儲けのためじゃないから。 夜更けにとりとめもなく。 菩薩になりたくて菩薩になった気がしていたんだけど、そんなこと全然なくってあたしはやっぱり業に駆られているみたい。 今なら五代 … 続きを読む 溺愛の季節

二十四の瞳ちゃんに向けての告知作業。告知作業というのは本当に魂が削られるのです。魂が大いに削られたのは、ビニヰル2回目の1人芝居の時。このブログに書いたか忘れちゃったから書くけど、あの時は本当に毎回ハート型に切り取られて … 続きを読む 魂を吸われて